鳴呼 青春の日々

ゆず 鳴呼 青春の日々歌詞
1.嗚呼,青春の日々


2.人生芸無

作詞:岩沢厚治
作曲:岩沢厚治

そんなに簡単に創り出したルールを
一体誰が壊せるというのか

僕はたまらず一瞬をほうばり
知らないうちに罪と罰に並ぶ

勘違いの行く末 人の過ちを
知って得していけば良いのですか?

信じてる物と信じ合える時が
信じられなくなって

※一体どれくらいの
笑顔を作ったんだろう
一体どれだけの
笑顔を作ったんだろう※

温かいスープとよくも冷めた言葉で
一体どれだけここに居ればいいの?

簡単な人とそうでない人の
いわば長時間耐久レースとでも言おうか

(※くり返し)


3.ぼんやり光の城

作詞:岩沢厚治
作曲:岩沢厚治

工場の煙は今日も白く空へ昇り
あれが雲を作ってんだって本気で思ってた

飛行場のそばのいつもの帰り道
何とかって言う名前の有料高速道路さ

あのぼんやり光の城は
いつも夜になると現れて
あっと言う間に通り過ぎてゆく
あぁ いつもそうさ

工場の煙は今日も白く空へ昇り
ぼんやり光の事なんかとっくの昔に忘れてんのさ

もうちょい先かな? もっと後ろかな?
なんて思った頃に現れては消えるのさ

あのぼんやり光の城は
いつも夜になると現れて
あっと言う間に通り過ぎてゆく
あぁ いつもそうさ

何度も何度もお目にかかっては
朝になると無くなってて
気になって気になってしかたがない城は
あぁ 今日もぼんやりと